高崎市議会 2023-01-24 令和 5年 1月24日 教育福祉常任委員会−01月24日-01号
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 11月からのコロナの状況なのですけども、増加傾向に転じた第8波の感染状況の推移につきましては、徐々に増加していき、12月14日には1日当たり過去最多の845人に達しております。第8波での陽性者数は1月21日までが3万3,127人で、第7波と言われる7月から9月の陽性者数の2万6,618人を大きく上回っております。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 11月からのコロナの状況なのですけども、増加傾向に転じた第8波の感染状況の推移につきましては、徐々に増加していき、12月14日には1日当たり過去最多の845人に達しております。第8波での陽性者数は1月21日までが3万3,127人で、第7波と言われる7月から9月の陽性者数の2万6,618人を大きく上回っております。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 2件目について、物価高騰の影響を受けている特定疾病や障害のある小児等を養育する家庭支援事業について御報告いたします。 お手元の資料を御覧ください。本事業は、物価高騰の影響を受けている分野のうち、特定疾病や障害のある小児等を養育する家庭への支援でございます。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 成人の風疹の追加的対策としては、対象者は公的に風疹の予防接種を受ける機会がなかった昭和37年の4月2日生まれから昭和54年4月1日の間に生まれた男性の方が対象でして、実施期間といたしまして、平成31年4月1日より令和3年の3年間が検査対象の期間でした。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 本市の現在の検査体制ですが、発熱等の症状がある方への検査につきましては、3月時点の164か所から13か所増えまして、7月現在、市内177か所の医療機関において検査が行える体制となっております。また、濃厚接触者の検査につきましては、3月時点の49か所から25医療機関増えまして、市内74か所の医療機関において検査が行える体制となっております。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 新型コロナ感染症の療養期間終了時等に、倦怠感やせき症状が継続するとか、体力がなくなっているというような相談を受けることがあります。そのような場合には、まずは入院医療機関、またかかりつけ医に受診するようなことをお話させていただいております。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 感染者数につきましては、3月末までが1万2,919人で、第6波と言われる1月から3月の発生数が9,562人で全体の75%を占めております。最近の状況につきましては、3月中旬以降、毎日約100人の発生数で、依然として高い数字を示しております。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 難病患者見舞金は、難病患者及び家族の福祉の増進を図ることを目的に、指定難病や小児慢性特定疾病医療費の受給者証の所持者に対してお見舞金を支給するものになります。金額は月3,000円で、年に3回、4月、8月、12月に4か月分を支給しております。対象者の人数ですが、12月の支給分の対象者は3,048人になっております。 ◆委員(丸山覚君) 分かりました。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 1月に園児の方で入院された数としては2名になっておりまして、いずれも軽症ですが、両親等が入院するのに伴っての入院という形になっております。 ◆委員(伊藤敦博君) 入院も重症化ではないということなので、今のところ重症化された方はいないということで、今後ともぜひ油断することなく対応していただきたいと思います。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 今回の増加で拡大検査を実施したのが、1月2日日曜日から19日水曜日までの数をお話しさせていただきますが、実施した施設数が32か所で、検査の人数としては2,488人になります。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 新型コロナウイルス感染症のPCR検査等の検査費用と、国保連合会と社会保険診療報酬支払基金への診察支払い手数料になります。6月、9月に補正していましたが、第5波の影響で検査件数が大幅に増大したために補正するものとなっております。 ◆委員(依田好明君) ありがとうございました。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 本市においては、今現在後遺症という形での相談というのは、受けている数というのはちょっと少なく感じます。今現在把握している数はありませんので、後遺症ということでの連絡は受けていないということでございます。 ◆委員(堀口順君) ということは、相談を受けて、例えば医院のほうに通院しているとか、そういう事例というのは把握ができていないということですか。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 役務費につきましては、PCR検査料になります。感染症入院患者医療費助成扶助費のほうについては、入院患者の医療費になります。 ◆委員(堀口順君) ここへ来て、かなり感染の方々の数が減ってきているとは思いますけれども、自宅療養という形が高崎市の中でまだ幾つかあると思うのですけれども、現在はどんな状況なのか、分かる範囲で結構ですので、ちょっとお知らせ願いたいと思います。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) ケースごとに対応は違ってきていますが、陽性者は主に入院かホテルの調整に入ります。子どもは濃厚接触者になりますので、検査の結果、陰性であれば自宅待機と健康観察になります。子どもの世話ができる人が誰もいないというような場合には、例えば、母子家庭のような場合で親が入院になる場合、児童相談所と連携して濃厚接触者の子どもをホテルで預かるような流れとなっております。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 変異株につきましては、今までの経緯を踏まえて、原則は群馬県での公表としているため、市では控えさせていただいております。 ◆委員(三島久美子君) では、各市町村でこのくらいというのは公表できないということですか。 ◎保健予防課長(橋爪千秋君) 原則として今は県での公表となっていますので、そのような状況になっております。